「バレエと出会おう、バレエであそぼう」

上野の森バレエホリデイは、日本が誇る芸術の殿堂、東京文化会館で本格的なバレエ公演を上演する他、バレエを観る、踊る、聴く、知る、学ぶ、買う、遊ぶ...など、バレエに関連した幅広いイベントを集中開催する催しです。

2017年からスタートしたこの催しは、"敷居が高い"と思われがちなバレエをより多くの方に身近に感じていただきたい、バレエ芸術の素晴らしさをより広く知っていただきたいという想いからはじまりました。

2019年 開催時の様子

〜バレエホリデイの歩み〜

第1回 2017年

初回となった2017年は、ゴールデンウィークのはじまりという時期と、上野公 園というロケーションを追い風に、東京文化会館・大ホールを中心に多数の無料イベントを実施。あまり認知度が高くなかったにもかかわらず3万2千人を動員することに成功しました。

ダンス&クリエーション

第2回 2018年

2018年は東京文化会館・大ホールだけにとどまらず小ホール、国立西洋美術館でもイベントを実施するなど、初回から大幅に規模を拡大し、7万8千人もの方にご来場いただきました。

バレエウェア・コレクション

第3回 2019年

3回目となる2019年はさらに企画をブラッシュアップし、(一社)日本バレエ団連盟に所属するバレエ団が続々と参加。各バレエ団の独自性を活かした企画を実施し、恒例となったパブリック・ビューイングで道行く方々が気軽にバレエに触れられる場を設けるほか、東京国立博物館と連携して野外シネマを上演するなど、様々な角度からバレエの魅力を感じていただけるような企画をそろえ、8万3千人の方が訪れました。

ダンサー・クロストーク
上野水香×小野絢子

第4回 2020年

4回目となる2020年は新型コロナウイルス禍の影響により、すべての公演、イベントの中止を余儀なくされました。そんな中、〈バレエホリデイ@home〉と銘打ち、 オンライン上でお楽しみいただける特別プログラムの配信を急きょ企画。国内主要バレエ団による様々な舞台映像配信のほか、バレエ・エクササイズや家で踊れるダンスの紹介など、60以上の多彩なコンテンツを展開。出演ダンサーは国内外を含め100名を超え、まさに世界を横断したプログラムが実現しました。その結果、期間中のサイト訪問者数は15万6千人、動画コンテンツの視聴回数は37万回という大きな成果を獲得できました。

ダンサー・クロストーク
柄本弾×八幡顕光

第5回 2021年

2021年は2年ぶりに現地での開催を予定しておりましたが、コロナ禍の影響を受け、バレエ公演を除く全イベントの現地開催が中止。バレエ公演も6月への延期を余儀なくされました。開催予定だった一部のイベントは、オンラインに切り替えて実施するなど、2020年に引き続き、外出自粛が呼びかけられるゴールデン・ウィークにあっても、多くの方々に"ステイ・ホーム"でバレエをお楽しみいただきました。

東京バレエ団 子どものためのバレエ
「ドン・キホーテの夢」

第6回 2022年

2022年は3年ぶりに現地で開催。バレエ公演をはじめバレエダンサーや異なるジャンルのアーティストが参加するトークショーや、バレエ団の垣根を越え8団体からプロのバレエダンサーが集まり行われたクロストークのほか、バレエを題材としたTVアニメの声優とダンサーとのトークなど熱心なバレエファンのみならず、幅広い観客が楽しめるようなイベントが充実した3日間となりました。久しぶりに現地でイベントを楽しめることに喜びの声が多く寄せられました。

バレエマルシェ(大ホール・ホワイエ)

Photo: Kiyonori Hasegawa/Mizuho Hasegawa/Shoko Matsuhashi/NBS